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ベーシックテラピーとは
昨今、各国で「ファーストフードからスローフードへ」という動きが地味ながらにもあるようです。スローフードとは、その名が示す通り、その土地の 食材でゆっくり丁寧に、手間をかけて作ったものを食べましょう、という意味合いです。私はこの考え方には大賛成です。身体を作る本当の意味でのエネルギーはスローフードからしか得られないと考えているからです。 ただ、この現代において、ゆっくりと時間を費やしての食事作りはなかなか難しいですよね。働いている人、育児で時間が足りない人など、それこそ、食事作りに時間をかけることの出来ない人が多くいることも事実です。 ですから、「ゆっくり丁寧に」という部分は、この際、現代の日本の実情にあわせて省いてしまいます。「出来る限りその土地のその季節の食材を使用し、一手間かけたものを楽しく食する。」という風にアレンジしてしまいます。 慌ただしい現代に根付いたファーストフードや冷凍食品、加工食品など。それはそれで一種の文化だと思いますし、一つの選択肢として理解出来ます。しかし、こればかりの食生活は身体にとって大きなダメージを与えてしまいかねません。 また、テレビや健康雑誌では、「○○○を、一日△mg摂取するとXXに良い!」や 「○○○に含まれているXXは体*****を活性化させる」などの科学的根拠に基づいた情報が溢れています。否定する気はまったくないのですが、これらの情報の数の多いことと言ったら・・・・・。全部を実行するとなると、毎日の食生活が大変なことになってしまいます。あくまでの一つの情報として、これらを有効に活用すべきだとは思いますが、それよりも、自分の食べたいものを楽しんで食べる、という食生活の方がはるかに身体にとって良いと思います。 Selfeeで考える食事療法は、「自分の食べたいものを、自分の好きな状況(人・場所・時間など)で、スローフードを元にして食べる」ということです。人それぞれが持っている「自然治癒力」を高めるためには、こういった考えが必要になってくると考えています。その人の「気」や「場」(中国医学での考え方)、本来の生命力を活かすには、食事は大切なものなのです。 Selfeeでは、ご存じの通り多くのテラピーを扱っています。疲れてしまった「心身」を休めるために、自分を知るために、自らのエネルギーを増幅させるために、健康を維持するために、これらの「癒し」と呼ばれている療法は、現代医学でははかりしれない強い不思議な力を秘めています。 その「癒し」を実践するにあたっては、本来の自分の身体をベースにするわけですから、身体を維持する必要があります。ですから、食事はこれら「癒し」のすべてに共通する原点だとも言えるのです。 「自然治癒力」は、皆さんもうご存じかと思いますが、人間が本来持つ、自らを治癒する力のことです。しかし、現代の私達の生活において、この「自然治癒力」が弱まっているということも事実です。いつでも、好きな時に好きな食べ物(旬ではない)を食べることが出来ます。暑い日も寒い日もエアコンで快適に過ごすことが出来ます。昔の人が憧れてきた生活を、今となっては当然のごとく享受し、もっともっと、便利な生活はないものかと、まだまだ飽くなき追求が続けられています。このような生活の中で、人は本来の姿を忘れかけています。つまり、自然の「力」から遠ざかり、機械的、物質的な生活の中に身を置くことによって、人の「自然の力」を発揮する機会が失われてきてしまったのです。人も本来は、自然の一部として生活してきたものを、その自然から遠ざかることによって、その「力」が活かされないような姿になってしまったのです。 弱まってしまった私達の「自然治癒力」を、正常な状態に保っていくためには、やはり「食事」が一番大切な要素となるのです。そこで、「自分の食べたいものを、自分の好きな状況(人・場所・時間など)で、スローフードを元にして食べる」ことに重点をおいてみましょう、という考えに行き着きました。これを読まれている皆さんも、一度、ご自分の食事を振り返ってみてはいかがでしょう。 食事の「食」という字は、「人」に「良」という字でもあるのです。 <ポイント> <過剰摂取を控えた方が良いとされるもの> <家庭で出来る簡単なベーシックテラピー>
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