君が旅立った日・・2004年12月23日午後10時28分
神様に大事な天使を連れていかれた日から
毎日、君のこと考えてる。
目をつぶるとね、君のきょとんとした顔や甘えてる姿
撫でられて嬉しそうな姿、そして最後の姿が浮かんでくるよ。
あの日、君が発作を起こすまで元気に走りまわっていたね。
生まれて2ヶ月で初めての発作が起きたよね。
びっくりして、すぐに獣医さんに診てもらったら
君は先天性の癲癇だった。
それから徐々に痙攣を起こすようになって、4ヶ月のときには頻繁になって
そんな君の姿を見るのが辛くって先生に相談して薬を飲むようになって
2ヶ月、たまーに発作もあったけどよく耐えてたよね・・。
薬だって嫌がることもなくて、とってもいい子だったね。
いつかはって覚悟はしていたけど、まさかこんなに早いなんて思わなかったよ。
お母さんにね、言われたんだ。
いつか発作でそのまま逝くことになるんだったら安楽死をって
でもね、お姉ちゃんは
せっかく生まれてきた命を自分の意思で・・そんなことできない。
そう言ったんだ。
ちょっと後悔してる。
あの日、君の発作は初めは普段の発作と変わらなかったけど
10分たっても止まらなくて、どうしようって思ったんだ。
先生に電話したけど、あの日に限って留守電にもならなくて
何度も何度も電話したけど、先生に連絡はとれなかった。
30分経って、君の身体から死臭がしたんだ。
あ、もうダメなんだって感じた。
それから1時間、君は苦しんで逝ってしまった。
冷たくなった君を抱き起こした時、涙があふれ出た。
生まれて初めて、生き物を失った悲しみを知った。
まだ7ヶ月だったのに早すぎて・・
苦しませてごめんね。
君が逝ってしまってから24時間は家族と一緒に過ごしてから埋葬しようって話してた
んだ。
朝になって固くなってしまった君を抱きしめたら涙が出た。
24日はお姉ちゃん、お仕事だったけど行く気分になれなかった。
でもね、休めないから君の埋葬には立ち合えなかったんだ。ごめんね。
仕事行く前に、もう1度君を抱きしめてサヨナラしたんだよね。
あれから5日経って、やっと気持ちの整理もついたよ。
まだ涙は出ちゃうけどね。
君の49日が終わるまで毎日君のお墓にお参りすることにしたんだ。
今、君にしてあげれる唯一のことだから・・
一昨日はね、君のお墓に大好きなおやつをお供えした。
昨日は缶詰。
でも、お父さんに野良猫がきたら困るからお供え物は禁止されちゃった。
ナイショでたまにお供えするけどね。
毎日願ってるよ。
君の魂が生まれ変わったとき、次はどうか健康な身体で生まれてきてねって
モコと桃とビビ、元気だよ。
毎日ビビと追いかけっこしてたよね。
毎日モコにゴツンして甘えてたよね。
桃は君のママじゃないけど、桃のオッパイ飲んで育ったよね。
君がいなくなってすごく淋しそう。
そして、私達も・・
でもね、私達の悲しみが伝わっちゃうのか
傍でゴロゴロしてるよ。
君の存在が大きすぎて本当に寂しいけど
あまり悲しんでると君やモコ、桃、ビビが心配しちゃうね。
だからね、この手紙を最後に泣かないって決めたんだ。
そして・・君を1番可愛がってたお父さんは平気なふりをしてるけど
後姿が淋しそうだよ。
あたし達には涙を見せないけど、きっと泣いてる。
それとね、あたしに隠してるけど
毎日、お墓参りしてるみたい(笑
お母さんも泣いてたよ。
毎日、君の名前を呼んでる。
お兄ちゃん、出張から帰ってきたよ。
君のことは、あの日に連絡してあったけど
やっぱりどこか淋しそう。
みんな君が大好きだったよ。
たった7ヶ月だったけど、大きくなったよね。5キロもあったんだよ。
だからね、思うんだ。
短命だったから、他の子よりも成長を急いだんだなって
本当はもっと大きくなるのが楽しみだったんだけどね。
もっともっと長く一緒にいたかった。
いれると思ってた。
でも、君の苦しむ姿は見たくなかった。
もぅ、君の苦しみはなくなったんだよね・・
最後に・・生まれてきてくれてありがとう。
たくさんたくさんありがとう。
君は幸せだったかな?
お姉ちゃんはね、君がうちの子で幸せだったよ。
君のフワフワの毛も、プニプニの手も
みーんな大好きだよ。
いつまでもいつまでも大好きだよ・・
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