|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
|
春咲のペットロス 数年前、可愛がっていた愛犬が死に、ペットロスを経験しました。その頃はまだ「ペットロス?」と首を傾げる人が多かったように思います。やはり何日も眠れず、食事もとれず、何もしたくない、と言うよりも、何も出来ない、という日々が続きました。そして、体を壊してしまいました。今でも思います。あの頃は本当に辛かったと。音がなくなり、一つの命を失った温かみのない部屋へ帰るのは、とても哀しく、そしてとても恐いことでした。もちろん、今でも決して忘れることのない出来事だし、思い出しては涙が止まらず、苦しく、哀しく、辛いことです。それでも、その時よりずっと素直に、「今でもあなたのことをいっぱい愛しているのよ」と「会いに来てくれて本当にありがとう」と言えるようになりました。 あの頃のわたしは、何一つ素直に受け取れなかったような気がします。誰にも私の気持ちはわからない、この哀しみは伝わらない、とひねくれていました。でも、ある時、一人の友人が「頑張ってね、元気だそうね。」という言葉とともに犬の絵を送ってくれました。たった一行の短い文章だったけれど、私にとってそれはどんな慰めの言葉よりも嬉しく、優しいものでした。 そして・・・ 私はこらからもずっとペットを飼い続けると思います。その先に哀しみが待っていることがわかっていても、動物と過ごすことを決してやめたりはしません。それは多分、彼らが「生きる」ことの意味を、体をもって教えてくれるからだと思います。「生きる」ことのあたたかさ、優しさ、素晴らしさ、そしていかに切なくて必死なのかということを教えてくれるからだと思います。彼らはときに、私の幸せを何倍にもしてくれます。そして哀しみを癒してくれます。だから私はこれからもずっと、彼らと関わっていくでしょう。彼らのいない生活はもう考えられないのです。たくさんのことを教えてくれる彼らを愛すること、どんなに辛い時を迎えるかということを知っていても、もうやめられないのです。 |
|
| General Therapy Salon "Selfee"
in Yokohama Copyright c May 2000?May 2003 Selfee Produce by SnowTime.Inc |